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HTTPヘッダー解析

HTTPレスポンスヘッダーをペーストして包括的なセキュリティ分析

HTTPヘッダー解析で出来る事

HTTPヘッダー解析ツールは、Webサーバーから返されるHTTPレスポンスヘッダーを多角的に分析し、セキュリティ、キャッシュ戦略、認証情報保護、CORS 設定を包括的に診断するツールです。API やブラウザ、Web サーバーのレスポンスヘッダーをコピーして貼り付けるだけで、セキュリティスコア(0-100)、欠落ヘッダーの推奨設定、キャッシュ最適化アドバイスを即座に取得できます。 **セキュリティ診断機能** では、OWASP ガイドラインに基づいた 7 種類の重要なセキュリティヘッダーをチェックします。Strict-Transport-Security(HSTS)は HTTPS 強制によるプロトコルダウングレード攻撃の防止;Content-Security-Policy(CSP)は XSS やインジェクション攻撃の防止;X-Content-Type-Options は MIME スニッフィングの防止;X-Frame-Options はクリックジャッキング攻撃の防止;Referrer-Policy はリファラー情報漏洩の防止;Permissions-Policy はカメラ・マイク等のブラウザ機能の制限を実現します。欠落しているヘッダーには、各サーバー環境に応じた具体的な設定値例を提示するため、改善実装が容易です。 **キャッシュ分析機能** では、Cache-Control ディレクティブを個別に詳しく解説します。max-age(秒単位の有効期限)、no-store(キャッシュ禁止)、no-cache(毎回検証必須)、must-revalidate(有効期限切後は条件付きリクエスト必須)、immutable(永遠に変わらないリソース)などのディレクティブが、実際のキャッシュ動作にどう影響するかを明示化。さらに Expires、ETag、Last-Modified などの条件付きリクエスト対応ヘッダーを検出し、304 Not Modified による帯域幅節約機会を提案します。 **Cookie セキュリティ検証** では、Set-Cookie ヘッダーの 3 つの重要なフラグを個別にチェックします。Secure フラグはHTTPで送信される盗聴リスク、HttpOnly フラグ欠落は XSS による JavaScript アクセスリスク、SameSite フラグ欠落は CSRF 攻撃リスクを警告し、各フラグの推奨値(HttpOnly=必須、Secure=HTTPS 環境では必須、SameSite=Strict/Lax 推奨)を明示します。 **CORS 検証機能** では、Access-Control-Allow-Origin、Allow-Methods、Allow-Credentials の設定を分析します。特に危険な組み合わせである「Allow-Origin: * と credentials: true」は認証情報が漏洩する可能性があるため赤い警告で強調。また、ワイルドカード(*)による許可範囲の広さを認識させ、具体的なオリジン指定(例:https://trusted-domain.com)への移行を推奨します。 **警告ヘッダー検出** では、セキュリティリスクとなるヘッダーを自動検出します。X-Powered-By(Express、Tomcat などのフレームワーク情報)、Server(Apache、nginx などのサーバー情報)は、攻撃者に脆弱性調査の足がかりを与えるため削除推奨。X-UA-Compatible(Internet Explorer 互換モード)は已廃止でモダンブラウザでは無意味のため、削除または無視することを勧めます。 完全にブラウザ内で処理(クライアントサイド)するため、コピーしたヘッダーテキストがサーバーに送信されることはなく、機密性の高いシステムヘッダー情報を安全に分析できます。

HTTPヘッダー解析の使い方

  1. ブラウザの DevTools (F12 → Network → Response Headers)、curl、またはサーバーログからヘッダーテキストをコピーします
  2. テキストエリアにヘッダーを貼り付けて「解析」ボタンをクリック。HTTP ステータス行(HTTP/1.1 200 OK)や空行は自動的に処理されます
  3. ヘッダー一覧表でリアルタイム表示、セキュリティスコア(0-100)でセキュリティ状態を把握します
  4. セキュリティ診断から欠落ヘッダーと推奨設定、キャッシュ分析から max-age・no-cache などの意味を確認します
  5. Cookie セキュリティでは HttpOnly、Secure、SameSite フラグを検証;CORS では Access-Control-Allow-Origin の安全性を確認します
  6. 注意セクションで情報漏洩ヘッダー(X-Powered-By など)や廃止予定ヘッダーをチェック、改善アドバイスを実装します

HTTPヘッダー解析を使うメリット

  • ブラウザ完結で外部通信なし — 機密ヘッダー情報を安全に解析、内部情報漏洩を防止
  • セキュリティヘッダー 7 種の自動チェック、各欠落に対する具体的な設定例を提示
  • Cache-Control の 8 つのディレクティブを個別に解説、キャッシュ戦略を最適化
  • Set-Cookie の HttpOnly・Secure・SameSite を検証、XSS・CSRF・盗聴攻撃をブロック
  • CORS ワイルドカード(*)と credentials の矛盾を警告、認証情報漏洩を防止
  • X-Powered-By などの情報漏洩ヘッダーを自動検出、削除推奨を明示
  • 0-100 スコアで一目でセキュリティ状態を把握、OWASP ガイドラインに準拠

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